世界に羽ばたけ!飲食戦士。海外就職、転職、独立への道。

私、シドニーマンはオーストラリア、シドニーで飲食業に20年以上携わっております。(現役です。)その私目線ですが、(特にオーストラリア、シドニー)海外就職、転職、独立への思いをこのブログを通して配信していきたいと思います。

これだけは知っておこう! オーストラリア、シドニーレストラン飲食業界で働く前に押さえておくべき基本情報。

こんばんは、シドニーマンです。

 

 「オーストラリア...」の画像検索結果

 

オーストラリア、シドニーの飲食業界で働こうと考えている方は、これからご紹介する基本情報を自分が置かれている状況と照らし合わせて先に準備しておけば、仕事を見つけやすいですし仕事していても煩わしい事務処理等を簡単に終わらせることが出来るからです。この事柄を準備していないために、仕事にありつけない事もあります。

これらは、私の長年シドニーレストラン飲食業界で働いてきた経験から感じることです。

 

オーストラリア、シドニーのアルバイト事情

ワーキングホリデービザでシドニーに着くなり、学生ビザでシドニーに留学するとして、まずカフェやレストランなどのホスピタリティー分野での仕事を探す方が多いと思います。

レストラン飲食業界は、留学生やワーキングホリデーにとって英語力もあまり気にせず探しやすい仕事の一つです。

ワーキングホリデービザの方はフルタイムでの就業が可能なので、仕事の探し方にはそれほど難しくはないと思いますが、学生ビザは2週間で40時間までという就業規則がありますので、それに合うように仕事のスケジュールを組まなければなりません。ただし学生の雇用を好まない会社もあります。なぜなら、よくあるレストランの内部事情として、しっかり長く働いてくれる方が嬉しいからです。

オーストラリアの基本的な雇用形態について

 オーストラリアでの労働事情は日本とは異なります。オーストラリアで働く前に、基本的なことを確認しておきましょう。

 

フルタイム

日本でいう正社員にあたります。週平均38時間以上の就業が保証されいて、有給休暇(annual leave )や有給病欠休暇(sick leave)などの権利もあります。余談ですが、私が今まで働いたレストランは、有給休暇(annual leave)はあるが初年度は使えない。2年目から使えるところが多かったです。この理由は、正社員扱いのフルタイムスタッフの入れ替わりが激しいため、初年度から有給休暇を与えていると会社が持たないからと聞きました。

パートタイム

原則的に週38時間以上の勤務保証が無いので、フルタイムよりも短い就業となりますが、契約により毎週ほぼ決まった時間で雇用されます。フルタイム同様、勤務時間を元に最低限の有給休暇、ホリデー休暇などの保証があります。(ちなみにフルタイムは年に4週間、パートタイムでは働く時間数に応じて有給休暇が用意されます。)

カジュアル

フルタイムやパートタイムとは違い、勤務時間数や雇用期間の定めがない雇用契約方法です。これは、仕事の全くない週や月もあり得るという事です。有給休暇や有給病欠のような保証は一切なく、職場でいきなり「明日から来なくていい」と言われても何も言えないのかこのカジュアルです。その分、最低賃金がフルタイムやパートタイムより高めに設定されています(Casual loading )。

 

学生ビザで就労する場合、オーストラリアの法律で、就労時間は週20時間(2週間で40時間)と決まっているため、パートタイムまたはカジュアルで契約することがほとんどです。

ワーキングホリデービザは、学生ビザのように労働時間に縛りが無いので、フルタイム、パートタイム、カジュアルのいずれの選択肢もあります。その間ガッツリ働きたいと考えているのなら、比較的カジュアル契約をされたがる方が多いのですが、時給が高いと言ってもシフトの確約が無いのでそれは困ると考える方も多いです。なので、フルタイムやパートタイムで契約されている方もいます。

 

オーストラリア国内で使用できる、
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RSAを取得する。

 

レストランで接客する仕事をしようと思っているのであれば、このRSAは必修です。

RSAとは、Responsible Service of Alcohol のことで講習を受けます。講習ではお店で酔ったお客様がいた場合の対処の仕方やアルコールについての法律などを学び、最後にテストを受けて合格すれば取得できます。このRSAは、オーストラリア全土でアルコールを提供する場所(レストラン、パブなど)で働く場合、必要な資格です。

 

同資格を取得するには、2つの方法があります。

 

RSAコースのある学校に行き、4時間の授業受けて最後に確認テストに合格し取得する方法と、オンライン上で教材を読みテストを受けて合格し取得する方法です。

 

edway.edu.au

cleartowork.com.au

 

当ブログでも詳しく載せております。

sydneyman.hatenadiary.jp

 

 

Fair Work Ombudsman (フェアワーク オンブズマン)

オーストラリアで働くと、この「Fair Work」という言葉をよく耳にします。これは オーストラリアの労働基準法のようなものです。この「Fair Work」が働く側の私たちを守ってくれます。なので、もしも雇用主に違反が見受けられればクレーム(講義申請)をする事もできます。  同様に雇用主を守るためのものでもあります。オーストラリアで働く場合は一度目を通しておくと安心かもしれません。

 

https://www.fairwork.gov.au/

 

タックスファイルナンバー Tax File Number(TFN)を取得する。

 

いわゆる納税者番号です。オーストラリアで働くという事は、オーストラリアに税金を払うという事です。税金を払うためにもこの番号は必要なのです。

これを取得しないで働けば、必要以上の税金(tax)を支払わなければなりません。大変です。 必ず仕事を探し始める前に取得手続きをしておきましょう。 オーストラリア国内からしか申請出来ないので、渡豪したらすぐに手続きしておきましょう。だいたい2~3週間程かかるみたいです。

手続きはインターネットで簡単にできます。色々なサイトで詳しく紹介されてますので、英語が心配な方は探してみて下さい。(これも英語の勉強です。)

https://www.ato.gov.au

無事申請が終わると、オーストラリア国内の登録した住所宛に書類が郵送されてきます。この番号は一度申請すれば一生使えますので、大事に保管しておきましょう。 仕事先に提出を急ぐ場合でも大丈夫です。申請した際に仮の番号を受け取ることが出来ますので、それを勤務先に伝えて下さい。後日正式な書類が届いたら改めて勤務先に伝えてください。

Superannuation fund(オーストラリアの年金)

オーストラリアの年金制度のひとつです。日本人の間では、よくスーパーと略して呼びます。雇用主は、給与の9.5%の金額をこのスーパーの指定の口座に支払う義務があります。 この辺りは会社が行ってくれます。

ですがこれは日本の公的年金とは少し違い、オーストラリアの場合は老齢年金とスーパーの二つに分かれています。

スーパーはたくさんのスーパー運営会社から選ぶ事が可能です。大きな会社から小さい会社までたくさんあり、ファンドの種類も多種多様です。正直、どれを選べばよいかなど分かりません。雇用主に任せておいた方が良いです。

学生ビザなどでこちらに滞在し、学校のコースを卒業するなり、ディプロマを取得し日本へ永久帰国する場合は、この積み立てられたスーパーを返金する事も可能ですのであまり深く考えなくてもいいかもしれません。

しかし、長期留学生や永住希望の場合はしっかり考える必要がありそうです。どこのファンドを選ぶかによって、将来の資産が変わる場合もあります。

スーパーに対する注意点

オーストラリアで働く場合、特に指定しなければ自動的に雇用先がよく利用するファンドへ口座を作り、そこにスーパーは支払われます。転職するたびに、雇用主に任せっきりにしてあちこちファンドを開設してしまう事がよくあるのですが、一つに絞ってください。ファンドが複数あれば、それに伴う口座の維持費や別途保険料が掛かりますし、解約するにしても解約料が掛かるファンドの場合はどんどんお金が減っていきます。オーストラリアに長くいるのであれば損でしかありません。 初めてスーパーが支払われた際には、雇用先に確認してください。会社によっては何も知らせてくれない場合や、悪質な場合、スーパーを実は支払っていないケースもあります。 給与明細(Payslip)をよく確認しましょう。

パンフレットや会員証など、ファンドによっては自宅へ直接送付してくれる場合があります。口座番号や会員番号など控えておき、転職の際は雇用先へ提出しましょう。

あくまでも理想ですが、自分の将来のプランにピッタリのファンドを見付けることが出来れば、最高です。

 

必要な英語力レベル


気合と根性さえあれば、仕事はなんとかなる!と思っている方。もちろん、気合と根性は大事ですが、それだけでは無理です。シドニー英語圏です。その英語圏で働く以上、英語力は必須です。

では、どれくらいの英語力があれば、問題なく仕事につけるのでしょうか。目安として語学学校のレベルで、Intermediate以上です。

 

スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

 

シドンーで仕事をする前には、いろいろと知っておくべきことや、やらなければならないことがあります。

日本でも同じですが、何よりも自分自身が勤務条件をどれだけ理解しているか。ということが大切です。仕事をスタートする際は、自分自身の契約内容をしっかり確認しておきましょう。

シドニー、レストラン業界で働くために必要な資格、RSA。 その取得方法。

こんばんは、シドニーマンです。

 

「シドニー レス...」の画像検索結果

 

オーストラリアでは各州でレストランやバー、またはパブでアルコールを提供するため、そういった場所で働く場合RSA(Responsible Service of Alcohol)という資格が必要とされてます。

この資格はレストランやバー、パブでアルコールを規則や法律に従って安全にお客様に提供するためのものです。

このRSAを保持していないと雇用主、つまりお店側が罰金を払わなければいけないため、アルコールを取り扱う場所ではこの資格がない者は働くことができません。

ワーキングホリデーや学生ビザでオーストラリアに来る多くの方が飲食店で仕事をすると思います。そのためRSAは必須の資格です。

 

RSAとは

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まず、RSAとは、Responsible Service of Alcohol のことで、オーストラリア全土でアルコールを提供する場所(レストラン、パブなど)で働く場合、必要な資格です。

 

同資格を取得するには、方法は2つしかありません。

 

RSAコースのある学校に行き、4時間の授業受けて最後に確認テストに合格し取得する方法と、オンライン上で教材を読みテストを受けて合格し取得する方法です。

 

各州にそれぞれのRSAがあり、例えば、シドニーがあるNSW(ニューサウスウエールズ州)のRSAを持っていたとしても、引っ越しでQLD(クイーンズランド州)やVIC(ビクトリア州)など他の州に移った場合、もう一度テストを受けて取得し直さなければなりません。

 

RSAを取得するためには

 

RSAを取得するためには、受講しなければ取得できませんが、その前にやらなければならない作業があります。それは、USI登録です。

 

USI登録

「usi」の画像検索結果

 

RSAの授業を申し込む際に、USIという番号が必要になります。これはUnique Student Identifierの略で、オーストラリアで認められた講習を受ける際に必要な番号です。

 

この番号があると、政府公認の資格を取得したことになります。また、過去に自分が受けた講習や保有している資格の履歴を確認することもできます。

 

このUSI登録は無料で行うことが出来ます。登録はオンラインで行い、パスポートや住所などの情報を入力していくだけです。5分ほどで出来る簡単な作業なのでRSAを申し込む前に登録しておいてください。

 

こちらがオーストラリア政府のUSI登録公式サイトです。

https://www.usi.gov.au/

RSA申し込み方法

「rsa」の画像検索結果

 

シドニーには、RSA取得のためのテストを受けられる学校はたくさんあります。受講料は年々高くなっているようです。(足元を見られているみたいですが。)受講料は$199.00ほどです。

こちらが学校(一部)のサイトです。

www.rsasydney.com

www.cbdcollegesydneyrsa.edu.au

www.coffeeschool.com.au

www.sydneybarschool.com.au

edway.edu.auオンラインRSA受講サイト

 

オンラインでRSAを受講する場合は、学校で受講するわけではないので、若干受講料が安いです。$114~$150と前後しますが、それでもそれなりの支払い額です。

 

www.eot.edu.au

cleartowork.com.au

 

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授業

テキスト

RSAの授業は、上の写真の様な配布されるテキストに沿って進められます。(当日配布されます。)受講時間は4時間ほどで、最後にテスト(20分間)を受けます。授業とテストの間には15分ほどの休憩があります。

「RSA 授業風景」の画像検索結果

授業はすべて英語で行われます。アルコールサービスに対する授業ですので、それなりの英語力が必要です。

授業ではお店で酔ったお客様がいた場合の対処の仕方やアルコールについての法律などを学びます。また法律を破った際の罰金の金額なども学びます。(罰金が高いのに驚きます。オーストラリアあるあるですが、罰金が高いのはなにもRSAだけではありません。何かに対しての罰金はどれも高いのです。)

 

受講時期、時間にもよりますが、受講する生徒の国籍は様々です。

テスト

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授業の最後に20分間のテストが行われます。問題はすべて4択から1つ正しい答えを選ぶ形式です。4択だからと言って侮ってはいけません。日本語にしてみたら簡単な問題かもしれませんが、英語のテストです。ニュアンスなどを勘違いすれば、間違えてしまいます。当たり前ですが、間違えすぎるとテストに合格しません。不合格です。RSA受講料がパアです。

 

学校で受講した場合、テスト終了後その場で合格不合格を言われるので、合格していればすぐ合格書を受け取ることが出来ます。

 

「RSA 合格書」の画像検索結果

まとめ

英語で授業を受けたり、オンラインで英語のテストを受けたりと資格ひとつとるにもなかなか大変ですがRSAを取得していれば、レストラン業界での仕事探しには大変有利です。

 

また、英語が全く分からない状態で受講するとテストに落ちてしまう場合もあります。そうなると結構高い受講料が無駄になります。

 

しかし、レストラン業界で仕事探しをするのであれば、取得していると大変有利な資格です。よくある話ですが、面接時にRSAを持っているのが分かるとトライアル(研修)にすぐ呼ばれる場合があります。私も現役でシドニーにある日本食レストランで働いております。面接時にRSAが有る無いで、その後の対応が変わります。

 

RSAは、シドニーレストラン業界で仕事を探すためには必要な資格です。

 

「RSA 合格書」の画像検索結果

 

 もし日本に居ながら、シドニーの飲食業界で働く気で準備しているのであれば、日本に居ながらオンラインで受講しておくのも一つの手です。

 

海外求人

 

あこがれの海外(シドニー)へ就職しよう!(海外求人) 

 

英文履歴書、レジュメの書き方。飲食業界編。 自分をアピールしよう。

「英文履歴書、レ...」の画像検索結果

こんばんは、シドニーマンです。

 

海外、シドニーで仕事探しをする場合は、ジョブサイトやコミュニティーサイトを見て、面接を取り付けたり、「履歴書」を直接お店に持って行って応募するのが一般的です。

*注意してほしい事は直接お店に「履歴書」を持って行く場合、お店が混んでいる時間帯は止めましょう。混んでいる時間は、各スタッフ営業に集中しておりますので対応してくれない場合が多いです。休憩時間や準備している時間を狙って行きましょう。

 

「履歴書」のことを「resume(レジュメ)」や「CV(シーヴィー)」と言いますが、その表記の仕方は日本語の履歴書と全く違います。日本語の履歴書を英文に直訳したとしても英文履歴書(レジュメ)にはなりません。しかし、英語に自信がない中、どう書いたらいいのか分からない。これが本音だと思います。

 

そこで今回は、シドニーで仕事探しに必要とされる基本的な書き方を紹介します。

 

レジュメはただ書けばよいわけではない。

 日本語の履歴書にも書き方があるように、レジュメにも書き方があります。

日本語の履歴書をただ直訳して英語に直したとしても、それはレジュメとしてはおかしなものになってしまいます。だからといって、やみくもに自分の思いつく英語でなんとか自分なりに単語を調べて苦労して英文履歴書を作ったとしても、それは英語の勉強にはなりますが採用者には英語のレベルがバレてしまいます。

これは、私が今までも現役でシドニーにある日本食レストランで働いており、いろんな国のから来た人のレジュメを見てきたから言えることです。

中には、4、5枚にも及ぶ履歴書(これは飲食店のアルバイトではやりすぎです。正社員になろうと思っている方なら必要。)、パンフレットみたいな凄みのある履歴書(力を入れて作成したのは十分理解でき印象にも残りますが、かえってクセがある事が分かりますし、この手のタイプは、急に忙しくなるレストランの現場には向かない方が多いです。)

レジュメには何を書けばよい?

実際のところ、レジュメには何を書けばよいのでしょうか?

シンプルに下記のことを書けばよいのです

 

「英文履歴書、レ...」の画像検索結果

  1. 自分の氏名
  2. 現地での連絡先
  3. 履歴書送付の目的 Objetcive
  4. 経験の要約 Summary
  5. 職歴  Work Experience
  6. 学歴  Education
  7. 資格  Certificate
  8. 紹介状  Reference

 

 

1、2、6、7番は個人情報や学歴なので事実を書けばいいだけなので、特に難しくないですが、多くの人が頭を悩ますのが、

  • 経験の要約 Summary  
  • 職歴 Work Experience  

この2つの項目の書き方だと思います。

これらを自分に合う文言で英文が作れたら簡単にレジュメ作れます。

 

それでは、順番に説明していきます。

 

 Personal Information (個人情報)

【例】

Kenji Sydney(名/性)

unit 11223344/556677 Geroge Street Sydney , NSW ,2000(住所), 04xx-111-2222(携帯電話番号),e-mail@gmail.com(メールアドレス)

visa W/H expired 12/2020

住所の書き方は、ユニット番号(あれば)/ ストリートの番号→ストリート名→都市の名前→州の名前→郵便番号の順番です。

この順番で書いていきます。

名前部分は大きくわかりやすく記載しておきましょう!

ビザの種類、有効期限も記入しましょう。

 

これで、①、②は終了です。

履歴書送付の目的 Objective 

レジュメを出すことは仕事を探していることです。シンプルにまとめましょう。

 

英文サンプル。

 

looking for a position at (waiter /Kitchen) restaurant where I will be able to utility my self-starting personality.
available 7 days include weekend.

 

(waiter/kitchen)ここに自分の希望するポジションを記入してください。

 

このサンプル英文では週7日週末でも何時でも勤務可能と書きましたが、学校に通っていたり、他に仕事をしていたりと働けない時間帯があるのであれば、必ず記入しておきましょう。

 

経験の要約 Summary 

レジュメ(RESUME)による書類選考に通過できないと面接さえ受けることが出来ない場合があります。そこで、Summary (経験の要約)の項目が大事になります。ここでは、自分の経験を短く説明し、それでいて自分がそこで働きたいという意思表示をアピールしましょう。

 

英文サンプル

 

Restaurant Server with 3 years’ in the hospitality industry. Possessing a dynamic presence and flare to enhance and ensure memorable customer experiences.

 

レストランサーバーとして、3年の飲食業界での経験があります。私の情熱的なサービスでお客様にとって心に残るサービスを提供します。

 

Friendly Waitress always ready to help team members by taking on additional tasks. Skilled at making customers feel welcome and answering any concerns. Over 2 years experience in the restaurant industry.

 

フレンドリーで、いつでも仕事を積極的に引き受けてチームメンバーを支えます。 私はお客様を暖かく迎えることが出来、どんな質問にも答えられます。レストラン業界の分野で2年以上の経験があります。

 

職歴 Work Experience 

レジュメの中で、Work Experienceが一番重要なパートです。

ここでは職歴を記入していくのですが、日本の履歴書と違い「何をやってきたのか」をたくさん書きましょう。シドニーに限らず海外では、基本的にその仕事の経験が有るかないかで雇用するしないが決まることがあります。
箇条書きでよいので少しでも経験が有るのであればどんどん書いてください。また、どれくらいの期間働いていたのか。その仕事でどういう経験をつんだのかについて書くのも良い印象を与えます。

書き方としては、上から順に仕事の経歴を書いていきます。上が1番最新の仕事になるようにする。

 

英文サンプル

 

4/2015 - Present  Japan Travel company Inc.Tokyo(Travel advisor)

 日本旅行会社(東京支社)2015年4月-現在(旅行アドバイザーとして)

 

4/2010 - 2/2015 AAA Restaurant, Nagoya                                                              

Exsective Chef

・Managed team with 7 people.

・Check documents of expenses and petty cash.

Improve operation.

・Make weekly roster.

・Development new menu.

名古屋にあるAAAレストランに2010年4月から2015年2月までチーフシェフとして勤務。

7名のスタッフを管理していた。

必要経費などの書類まとめ。

オペレーションの改善。

週ごとのシフトの管理。

新メニューの開発。

 

学歴 Education

 

最終学歴を書きます。

ここは学歴とその基本情報(学部や大学名、高校名)のみで大丈夫です。

私の経験からも、学歴を重視されることはあまりしません。参考程度に目を通すだけなので、「レジュメのルール」として情報を記載しているだけと思って下さい。

英語サンプル

Bachelor (学位)- 2012(卒業した年)

〇〇 University(大学もしくは専門学校名) | Tokyo(場所)

International Tourism Institute(学科名)

 

 

資格 Certificate

 

持っている資格があれば、記入しましょう。ましてそれが日本の資格でも、記入していれば、面接官もその知識があると認識してくれます。

 

紹介状 Reference

 

紹介状 Refernceの欄も「Available upon request」。アルバイトでの仕事探しなら、これで十分です。飲食店のアルバイトでいちいち前職に確認の連絡をとることは、まずしません。時間の無駄です。アルバイトで採用してみてその人が使えなければ店側は首を切ればいいだけの話です。

ですが、社員として、その仕事につこうと考えているのであれば、この項目も重要です。前職のポジションのある方を書きましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

日本語の履歴書と違い、英語でレジュメを作成するのは本当に気が滅入ります。ですが自分自身を奮い立たせてレジュメ作成の行動に移すことが出来るのであれば、その分少しでも早く仕事を手に入れることが出来ますし、現地での生活を有意義に過ごすことが出来ると思います。

日本語の履歴書と違い、まず英語で自分のことを書いたりアピールすることに抵抗があるかもしれませんが、シンプルに要点を絞って書いていきましょう。

 

そして、レジュメでは自分をアピールすることがとても大事です。

 

「期待されすぎたら困る」と思う方が多いかもしれませんが、まずは雇ってもらうことが大事です。働き始めてから困ることなんて普通にある事です。レジュメの段階では気にせずに、しっかり自分をアピールしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

海外 オーストラリア シドニーで働きたい人必見。世代別30代、メリット、デメリット。レストラン飲食業界編

こんばんは、シドニーマンです。

 「シドニー 30代 ...」の画像検索結果

今回は、オーストラリア シドニー レストラン飲食業界で働きたい人 必見です。 特に世代別30代のメリット、デメリットについてです。

 

人生で30代と言う時期は、経験やキャリアを伸ばしていきたいと向上心にかられる時期でもあります。(私自身もそうでした。)その中で、今までの経験を活かせて違う環境で働いてみたい、挑戦してみたいと考える30代は自然な考えであり、そう思う人は少なくはないと思います。

  • 異なる環境で自分を試しみたい
  • 違う国で働いてみたい
  • 40歳になる前に海外に挑戦したい
  • ひょっとしたら、海外永住できるかも。

 などなど。。。

 

そう、30代での海外転職は今後の人生を大きく左右します。

 

見知らぬ海外に飛び出ても次の仕事が決まらないかもしれない。採用されたとしても、今より条件が悪いかもしれない。経験、キャリア、実績があればあるほど、それらが邪魔をして不安の方が大きくなり転職に二の足を踏む30代も少なくありません。

 

シドニーでの海外就職を考えている、そんな30代の方は、現地に行くだけの時間と金銭的な余裕があるのであれば、現地に行き自分の目で見て回り不安を払拭すればよいですが、時間的制約や家庭の事情等、様々な理由で誰もが出来ることではなく、どちらかと言えば難しい方が多いと思います。そういった方は転職サイトの活用をおすすめします。(登録して、いろいろな転職サイトを見て回るだけなら時間があればできることですし、今の職場を維持したままできることです。)

 

 

シドニーレストラン業界で30代が働くメリット

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メリット

 

30代、特に前半の転職は怖くない。

30代で転職するのは難しいと思われているかもしれません。ですが、20代で培った経験、知識、スキルを活かして転職できるのが30代。海外で働いた経験が有れば今後のキャリアにプラスになることは間違いないですし、自分の人生40代以降の飛躍につながると思います。大事な時期ですが、前を向いていれば怖くありません。

 

ポジションが付きやすい

 

30代ですから、知識、スキルがある程度あるわけです。初めからポジションが付いてきます。私も実感しましたが、日本に居る以上にポジション次第で、条件がかなり違ってきます。当然ですが、ポジションが付くのです。責任もついてきます。

 

40代になってからの視野の広がり方が違う。仕事に人生にプラスに働く

30代で海外で働いた経験を持っていれば、シェフと言えども、キッチンに居るだけでは済みません。レストラン全体を見渡せないといけません。そうなると強制的でも店舗全体を見る視野が手に入ります。そこにマネジメントの経験があるとなると40代以降の仕事の視野の広がり方が違います。とても仕事に人生にプラスに動いてくれます。

日本に戻ったとしても仕事に困らないと思います。レストランで働く場合、30代で広い視野を持っていると現場では大変重宝がられます。

 

デメリット

 

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求職者が、全員希望の職場で働ける限らない。

 

そりゃそうです。そのレストランに募集人数以上の複数求職者が現れることも想定しておいてください。そうなると選ぶことの出来るレストランサイドの方が強いです。より良い人材を採用します。だからといって腐らないでください。そんな事は忘れて次を探しましょう。ですので、第3候補、第4候補と用意しておけば良いのです。

 

ワーキングホリデービザが取得できない。

 

ワーキングホリデービザは取得条件に年齢制限があります。それを超えていると取得できません。

 

慣れないと生活が大変

30代になると日本での生活も長いので、生活習慣やルーティンなど、ある程度出来上がっています。その状態からシドニーでの生活に慣れるのには時間が掛かります。以前、ワーキングホリデーもしくは学生ビザなどで滞在していた経験が有る場合は別ですが。20代であればさほど気にならないと思いますが、なかなか馴染めない可能性もあります。日本から来られる方で結構これを理由に採用されても帰国する方が意外と多いのです。

家族がいる場合は家族会議で単身か家族でシドニーに行くかを決める必要がある。

30代になると家庭を持っている方、お子様が居る方も多いと思います。そんな中、もし海外で働いてみたいとなると、家族の同意が必要になります。お子様がいるのなら、子供の教育も踏まえたうえでの単身で渡るか家族で移住かも決める必要があります。

 

 

注意しておかなければならない事

 

求職者全員が、シドニーレストラン業界への就職、転職に成功するわけではありません。特に現状不満がある訳でもなく、今の職場でそれなりに満足していたり、安定した将来が約束されているのなら、わざわざリスクを犯す必要などありません。流れのまま留まる方が賢明な選択です。

 

ただ、少しでも、

 

  • 会社の将来性に不安を感じる
  • 他のお店でも働いてみたい
  • 給与や勤務時間、待遇に不満
  • もっと幅広い知識、専門的なスキル、料理法や経験を積みたい

 

こんなことを感じているのでしたら。。。。

 

 

この手の事を書き出すと止まらないので、この辺で止めときますが、このまま今の職場で働き続けたとして、上記のようなものを胸の中にずっと持ったまま40代、50代になり、"嗚呼30代の時、チョットでも挑戦しておけばよかった。。。"と後悔するとでは、人生の満足度が違うと思います。

そして、これらが30代の転職理由に挙げられる大きな理由でもあります。多くの人が上記の理由で転職を決断しています。

 

 

シドニーのレストランで30代が仕事を得る方法

 

ここからは30代が、シドニーにあるレストランで職を手にするための方法をお伝えします。

 

  • 自分の人脈を利用して仕事を得る
  • 国際結婚
  • シドニーにあるサイトを利用する。

  • 海外事情に特化した、転職サイト、求人エージェントを利用する。

 

自分の人脈を利用して仕事を得る。

 

ワーキングホリデーや学生ビザで、すでにシドニーで生活しているのであれば、それなりに人脈が出来ていると思います。それらを利用してレストランを探す。また、日本で一緒に働いていた人がシドニーで頑張っているのであれば、その方に相談してみるのも手です。

 

そうは言っても、上記に当てはまる人ばかりではないです。海外に友人や知り合いなどがいない人でも、本気でシドニー飲食業界に就職をしたいと考えているのであれば、日本から積極的に日本人経営のレストランに連絡を取り、「働きたいです!」の意思を直接伝えるのもアリです。

今はFacebookTwitterなどSNSを使えば連絡を取る手段は幾らでもあるので、やり方もいろいろあります。実際にこの方法でこちらに来て仕事をしている人は居ます。

 

国際結婚。

 

あなたの人生の伴侶がシドニーから来た人であれば、それもあなただけの選択肢の一つです。

 

 シドニーにあるサイトを利用する。

 

多くの方がサイトを利用して仕事を見つけております。

 

ローカルサイト

 

Indeed 

au.indeed.com

Guntree

www.gumtree.com.au

日本人コミュニティーサイト

 

Jams.TV

https://www.jams.tv/

 

Nichigo Press

https://nichigopress.jp/

 

Cheers

https://cheers.com.au/cls/job/Sydney

 

 これらがすべてのサイトではありません。他のサイト見て、シドニーとはどんな感じなのかを知ることも出来ます。

オーストラリア国内で使用できる、
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海外事情に特化した、転職サイト、求人エージェントを利用する。

 

 今の仕事を辞めることなく働きながらシドニーへの就職活動が出来るし、履歴書の添削や面接対策も行ってくれ、こちらの希望をしっかり理解してくれてからの仕事斡旋ですから、変なところを推薦してくるわけないです。

 

 

 

2000年頃であれば、日本の飲食会社から駐在員として派遣された方が意外といましたが、今ではかなり少ないです。ですので、商社勤めでもないかぎり、今の時代、駐在員でこちらに来ることはとても難しいでしょう。

 

 まとめ

 いかがでしたでしょうか?

 

社会人経験が有り、キャリアがある30代だからこそ海外で挑戦できると思います。数年居るだけだと思いシドニーに来る方、永住目的でシドニーに来る方。様々です。日本を外から見たり、日本以外の空気を吸って自分の糧にする。それも人生だと思います。

自分の今後に活かせれる仕事、資格、経験、などの条件なども含めて、自分にあった仕事を見つけ、シドニーライフを満喫してください。

 

 

 

海外、オーストラリア シドニーで働きたい人必見! 世代別 20代のメリット、デメリット。 未経験は怖くない。 レストラン飲食業編

こんばんは、シドニーマンです。

 

20代のうちから、海外で働きたい!挑戦してみたいと思っている方はたくさんいらっしゃると思います。

 

そこで、ここでは世代別20代でオーストラリア、シドニーのレストラン飲食業で働くためのメリット、デメリットをご紹介したいと思います。必見です。

 

20代でシドニー(海外)にある飲食業で働くメリットは

「シドニー メリ...」の画像検索結果

まず、20代で海外勤務をするメリットは、これです。

 

  • 帰国後の就職に有利。
  • 20代はリスクが少ない。
  • 経験や学習できる事柄が早く吸収できる。
  • 勤務態度次第では、そのレストランに就職できる。
  • 未経験が武器になる。

 

帰国後の就職に有利

帰国後、シドニーで働いていた同じような形態のレストランで働こうと考えているのでしたら、とても有利です。シドニーで働いていた経験をすぐに活かせます。大変大きなメリットです。(これは、日本食レストランに限らず、ローカルのレストランで働いたとしても同じです。)

外国人が来店するようなお店であれば、シドニーで働いた経験は非常に評価されます。

スキルと英語は一生ものです。たとえば接客と英語ができる人材は、リゾート地や大都会にあるレストランだと、重宝されること間違いなし。

 

20代はリスクが少ない

20代は自分が思っている以上に動きやすいです。それは海外に出ていくのにリスクが少ないからです。

たとえば、結婚したり子どもが出来たりすると、海外には行きにくくなります。それに対して、独り身で家族を持たない20代は日本に縛られる理由が少ないため、海外勤務しやすいです。

歳を重ねれば、誰もが背負うものが増え責任も重くなり、自分一人で決めることが難しくなってきます。

そのため、リスクの少ない20代のうちに海外に出ていくことは人生において大きなメリットになります。

経験や学習できる事柄が早く吸収できる

20代は30代、40代に比べ、経験や学習できる事柄を早く吸収できます。

仕事を早く覚えることはそれだけでその職場に好印象を与えます。それに仕事だけではなく英語に対してもそのスピードは出てきます。シドニーで生活し、仕事をしていくわけですから、仕事が出来ればそれで良し。ではありません。英語能力の有無は生活に直結してきます。

勤務態度次第では、そのレストランに就職できる。

これも20代の特権だと思います。30代、40代になったら、アルバイトでまずはそのレストランに勤務することはビザ的にも年齢的にも難しいからです。

何処でもそうだと思いますが、勤務態度が良いスタッフであれば、声を掛けたくなるのが店舗マネージャーや人事担当者の本音です。そのレストランでそれなりに働いている訳ですから、そのお店の内部事情も分かっているし、仕事も理解している。もってこいの人材です。それが20代となれば、長期間働いてもらえることを前提にビザの話も出来ます。そうなると永住権まで見据えて話が出来ます。ちなみに私はワーキングホリデービザでオーストラリアに入国し、シドニーにある日本食レストランで認めてもらい、永住権まで取得しました。

未経験が武器になる。

20代は30代、40代に比べ、現場での経験が少ない場合や未経験者が多いです。

実はこれも20代の大きな武器です。

経験が有れば、それだけ任せられるポジションにつきやすいと思っているかもしれませんが、実はその経験が邪魔をする場合の方が多いのです。

レストランは居酒屋スタイルから、ファインダイニング、カフェスタイルから高級店と形態が多種多様です。

日本で経験していたレストランスタイルとシドニーで働くレストランスタイルがマッチしていないとその経験がとても邪魔になります。この場合、未経験者の方が色がついてないので、実はそのレストランに染まりやすいのです。意外と未経験者の方が一生懸命頑張ってくれます。

ですので、未経験だからと言ってしり込みする必要はありません。

 

20代だからこそのメリットがたくさんあります。30代・40代で海外勤務するのとでは質が違います。20代のうちに海外に出れるのであればチャンスを生かした方が良いと思います。

20代でシドニーのレストランで働く場合のデメリット

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20代でシドニー(海外)にあるレストランで勤務するのには、以下のデメリットに注意が必要です。

  • 英語が自然に身につくわけではない。
  • シドニーでの経験が日本で活かせれるとは限らない
  • ずるずると住んでしまう。

 

 

 

英語が自然に身につくわけではない。

仕事と合わせて英語習得を目的としてシドニーに希望を持ってくる人は多いと思います。

先に言いますと、シドニーに住んだからと言って英語が自然に身につくわけではありません。

仕事で使う英語は確かに覚えます。覚えなければ仕事にならないからですが。その英語がそのまま職場以外の場所で通用すると思わないでください。

英語は英語で勉強しないと身につきません。

 

そのため、シドニーで働けば英語が自然に身につくと思っているのであれば考え直してください。

シドニーでの経験が日本で活かせれるとは限らない

シドニーでのレストラン勤務経験が必ずしも日本で役に立つとは限りません。

レストランは、前述でも述べましたが、居酒屋スタイルから、ファインダイニング、カフェスタイルから高級店と形態が多種多様です。スタイルがそれぞれ違います。シドニーカフェスタイルのレストランで勤務した後日本に帰国し、高級店で働こうとしても難しいものがあります。

つまり、シドニー飲食業界で働いた経験が、日本では役に立たない場合があるのです。

 

そのため、将来的には日本の飲食業界で働こうと考えている方は、シドニーで働くレストランタイプをよく考えて仕事を探してみてください。

 

ずるずると住んでしまう。

始めは夢や希望を持ってシドニーに降り立ち、シドニー飲食業界に身を投じていきます。そして半年もすれば自分の置かれている環境や状況が見えてきます。自分のビザの残りが2ヶ月ほどになれば、帰国か、このままシドニーに残るかを考え始めます。帰国する選択を選ぶのであれば、このトピックは飛ばしてくれて構いませんが、シドニーに残る選択をした方は気を付けてください。職場のサポートではなく学生ビザなどで自力でビザの延長が出来ることが分かれば、住み慣れたシドニーに根をおろしてしまいます。そうなりますとなかなか帰国しません。ずるずると住んでしまいます。こういった方々は職場ではバイト扱いです。正社員を経験した方は判ると思いますが、何年働いてもバイトはバイトです。職歴にむずびつきません。履歴書に書けません。ただシドニーに居るだけの状態です。え!?と思うかもしれませんが、そんな人たくさん見てきましたし、現在もたくさんシドニーに生息しております。こうなりたくなければ気を付けてください。

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20代で海外勤務できる仕事の探し方

 

海外勤務の仕事の探し方は、基本的に日本の転職活動と変わりません。現地に気軽に行けない分、転職サイトや転職エージェントを利用するのが一般的です。

転職サイトや転職エージェントはその道のプロフェッショナルですから全国に多数の求人を取り扱っておりますし、海外勤務の求人を取り扱っているところもあります。

 

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海外求人を扱う転職エージェント

海外求人を取り扱ってい転職エージェントは「リクルートエージェント」や「ランスタッド」があります。

20代で海外勤務できる仕事を探す場合は、転職エージェントを利用した方が親身になってくれます。しっかり利用しましょう。

 

 
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